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首里城 | 首里城は1429年の尚巴志による三山統一から1879年まで450年琉球王国の政治・経済・文化の中心として、常にその栄枯衰退とともにあった。沖縄戦で灰塵に帰していた正殿などを1992年に復元しています 所要時間 那覇空港から38分 |
園比屋武御嶽石門 | 1519年尚真王が名工・西塘に造らせた。石門の後方が御嶽になっており、国王が首里城から外出するとき、道中の安全をここで祈願した。琉球独自の石造り建築物 所要時間 那覇空港から38分 |
玉陵 | 1501年、第2尚氏王統3代目尚真王が作らせた王家の墓陵。王と王妃の遺骨を安置する東室・家族の為の西室、シルヒラシの機能をもつ中室、琉球独特の墓の形態をみせる 所要時間 那覇空港から38分 |
識名園 | 1799年、15代尚温王のとき造営された。日本風(築山、心字池)、中国風(石橋、六角堂)を取り入れた琉球独自の回遊式庭園。王家の保養や冊封使の接待に使われた。 所要時間 那覇空港から33分 |
斎場御嶽 | アマミキヨが造った7御嶽のひとつで、琉球王国最高の聖地。鬱蒼と繁る木々と巨岩に囲まれた空間が琉球独自の信仰形態を偲ばせる。三庫理からは神の島久高島が望める 所要時間 那覇空港から57分 |
中城城跡 | 15世紀中頃、座喜味城から移った護佐丸が完成させた。1853年に訪れた米国のペリー一行も称賛した築城技術は芸術的。城壁からは東に太平洋、西に東シナ海が眺望できる。 所要時間 那覇空港から49分 |
勝連城跡 | 12世紀~13世紀頃築城。『護佐丸・阿麻和利の乱』で名高く阿麻和利の居城。4から3そして2、1の曲輪へと階段状に上る造りである。1の曲輪からの眺めが素晴らしい。 所要時間 那覇空港から70分 |
座喜味城跡 | 15世紀初め、護佐丸が築城。見事な曲線を描くアーチ門が美しい名城。晴れた日に、標高127メートルの城壁から眺める景観は絶景。門前の松林も見事 所要時間 那覇空港から70分 |
今帰仁城跡 | 琉球三山時代の北山王の居城。難攻不落と言われたが、1416年、尚巴志連合軍に攻略される。長い城壁が万里の長城を思わせる。 所要時間 那覇空港から110分 |
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